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結婚式のゲストってどこまで呼ぶべき?招待するゲストの選び方について

2022.11.6

結婚式を挙げることが決まったとき、悩みやすいのが「ゲストはどこまで呼んだらいいのだろう」という問題ではないでしょうか。
親族や友人、知り合いを全員呼ぶとなってはキリがありませんし、予算もオーバーしてしまうかもしれません。
とはいえ、招待するゲストを一部に限定すると、呼ばれていないゲストから不満が上がってしまうのでは…と気になってしまう方もいるでしょう。
そこで、今回は結婚式に招待するゲストはどこまでとなるのか、その決め方や選び方などについてご紹介します。

まずはどの層をメインにして招待するかを考える

招待するゲストを決める際には、まずどの層をメインにして招待するかを考えましょう。
結婚式でゲストを呼ぶにあたり、大きく「親族」「友人」「会社関係」に分かれます。
親族をメインで呼びたいのか、友人をメインで呼びたいのかなど、どの層をメインにして招待するかで、どこまで呼ぶべきかがある程度見えてくるのです。
「会社関係の人まできちんと招待して厳かに行いたい」
「友人をたくさん招待してカジュアルなパーティーのような結婚式にしたい」
など、具体的な結婚式のイメージもしておくと、招待すべきゲストの範囲がさらに明確になるでしょう。

招待する層をもとにリストアップしてみる

ある程度、招待するゲストの層が決まったら、リストアップをしていきます。
たとえば、親族をゲスト層のメインとする場合、「両親」「兄弟」「祖父母」「叔父・叔母」「従姉妹・従兄弟」…などのように、招待したいと考える人をどんどん挙げていきます。
その際、招待する人数や招待者の条件などは考慮する必要はありません。
実際に招待する人は後で絞っていくので、この段階では招待したい人を思いつくだけリストアップしていきましょう。
ちなみに、親族のゲストに関しては、両親にも相談しながらリストアップしていくことをおすすめします。
「あの人も呼んだら?」「子どもの頃お世話になったらこの人も…」と、助言してもらえることがあるので、両家の両親にも相談したうえで、親族のリストアップをしていきましょう。

リストアップした中から優先順位をつける

招待したいなと思うゲストをすべてリストアップしたら、次に優先順位をつけていきます。
ゲストのリストを見てみて、「必ず招待したいグループ」「可能であれば招待するグループ」など、3~4段階のグループに分けてみましょう。
優先順位が明確になると招待するゲストを絞りやすくなるので、リストアップした招待候補のゲストをグループ分けしておくと便利です。

式の予算や会場の規模を見ながら調整する

結婚式を挙げる際の予算や、会場の規模などと照らし合わせながら、招待したいゲストの優先順位が低い順にリストアップした候補を減らしていきます。
「可能であれば招待する」といった、優先順位の低いゲストから減らしていくことで、「必ず招待したいゲスト」が最終的に残るので無駄なくゲストを絞っていくことができます。
招待できなかったゲストに関しては、二次会に招待する、披露宴を二部制にして招待をするなど、工夫することで招待できる場合もあります。

招待するゲストを決める際の注意点

招待するゲストを決める場合、あらかじめ知っておきたい注意点があります。
具体的にどのような注意点があるのか、以下から見ていきましょう。

両家の意見にもきちんと耳を傾ける

自分たちが「ここまでゲストを呼ぼう」と計画をしていても、両家にも何らかの意見があるかもしれません。
「親族は遠い親戚までしっかりと呼ぶ」「友人はごく近い人だけで十分」「近所の人もきちんと呼ぶ」など、両親の考え方、地域性などがあります。
当然主役は新郎新婦なので、最も重視すべきなのはおふたりの意見ですが、今後長くお付き合いをすることになるので、両家の両親にも意見を仰いでみることをおすすめします。

ゲストの年齢や関係性などに配慮する

ゲスト全員が居心地よく過ごせるように、年齢や関係性などにはきちんと配慮したほうがいいでしょう。
たとえば、ゲストの年齢層が20代がメインの結婚式に、1人だけ年配のゲストが混ざるのは、年配のゲストとしては居心地の悪さを感じてしまうものです。
年齢層や交友関係、性別などのバランスにも配慮することで、ゲストが楽しく過ごしやすくなるでしょう。

仕事関係のゲストは慎重に考える

仕事関係の人をゲストとして招待する際には、どこまで呼ぶべきかを慎重に考える必要があります。
仲の良い同僚だけに絞って呼んでしまうと、呼ばれなかった同僚から反感を買うことも考えられます。
今後も職場で一緒に仕事をしていく仲なので、招待する範囲や招待しない同僚への配慮などはきちんと考えておきましょう。

おわりに

本ページでは、結婚式に招待するゲストをどこまで呼べばいいのか、その考え方についてご紹介しました。
可能であればたくさんのゲストを招待したい!という方もいるでしょう。
しかし、現実問題としては予算や結婚式場の規模などの関係により、招待するゲストは絞っていかなければなりません。
今回ご紹介した方法を参考にしながら、おふたりの結婚式にはどこまで呼べばいいのか考えてみてはいかがでしょうか。

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