【2024年最新版】入籍におすすめの日ランキング | りんくう・泉佐野・和歌山の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド【公式】

2024年に入籍を検討している方にとって、気になるのが「おすすめの入籍日」ではないでしょうか。
入籍日は一生の記念日になると言っても過言ではありません。
慎重に検討し、おふたりらしい日取りを選ぶことが大切です。
とはいえ、どのような日を入籍日にすればいいのかは大きな疑問です。

そこで、今回は2024年のおすすめの入籍日をご紹介します。
まだ入籍日を決めていない方は、参考にしてみてください。

入籍日に関係する「六曜」について

六曜とは、冠婚葬祭など何らかのイベントの日程を決める際の目安として使われるものです。
縁起が良い日、入籍には向いていない日などがあります。

【大安】祝い事に最適。入籍日として最も人気。
【友引】午前及び夕方は吉であり、昼が凶という日。
【先勝】午前中が吉であり、午後が凶という日。
【先負】午前中が凶であり、午後か吉という日。
【赤口】11：00～13：00頃のみ吉という日。
【仏滅】全日協という日。入籍日にはふさわしくないとされている日。

開運日について

入籍日に向いているか否かについては、六曜以外でも目安があります。
以下は六曜以外の開運日です。

【母倉日（ぼそうにち）】
天が人間を慈しむ日という意味があり、婚姻においては大吉。

【大明日（だいみょうにち）】
太陽によって隅々まで照らされる日。
おめでたいことに向いていて、引っ越しやマイホームの建築などに最適。

【天赦日（てんしゃび）】
年に5～6回しかない貴重な日であり、入籍日として最適。

【一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）】
一粒のモミから万倍もの稲穂が実るとされる吉日であり、入籍日としても人気。

【神吉日（かみよしにち）】
祖先を祀ったり、神社へ参拝したりする際に吉。
神前式を行う際に適している。

【月徳日（つきとくにち）】
あらゆることにおいて吉日の日。
なかでも、家の建築及び引っ越しに向いている。

【天恩日（てんおんにち）】
天の恩恵を受ける日とされている大吉日。
結婚・入籍におすすめ。

2024年の入籍におすすめな日ランキング

2024年の入籍ではどのような日がおすすめなのでしょうか。
ここからは、月ごとのおすすめな日をランキング形式でご紹介します。

【1位】12月26日（木）

1位同様、天赦日、一粒万倍日、甲子が重なる日。
年内最後の最強開運日。

【2位】3月15日（金）

天赦日、一粒万倍日、寅の日が重なる日。
金運の開運効果が高い日。

【3位】7月29日（月）

天赦日、一粒万倍日、大安が重なる日。

【4位】5月30日（木）

天赦日と友引、ラッキーデーが重なる日。
凶の暦がなくスムーズに動ける日。

【5位】8月12日（月）

天赦日と先勝が重なる日。
午前中に開運効果あり。

入籍に縁起が悪いといわれている日に注意

入籍にふさわしい吉日がある一方、凶とされる縁起の悪い日もあります。
主に以下が入籍には縁起が悪いとされている日です。

【黒日】
あらゆる日のなかでも最も「大凶」とされる日。

【十死日】
黒日の次に凶日となる日。
あらゆることに凶とされていて、入籍には不向き。

【不成就日】
何事も成就しない日。
結婚も凶となるうえに、大安などの開運日の効果を消すと言われている。

【虎の日】
入籍・結婚においてのみ凶日となる。
離婚を連想させる日でもあり、入籍日としては避けられやすい。

【鬼宿日】
鬼が宿にいるから出歩かない日であり、吉日として知られているものの、婚礼関係においては凶の日。

吉日や縁起、凶日は気にしないほうがいい？

吉日や縁起、凶日など日本には毎日何らかの日があります。
入籍を控えている身としては、なるべく縁起の良い日や、吉日を選びたいと考えるところでしょう。
しかし、あまり日取りにこだわりすぎないほうが良いと言えます。
そもそも、吉日や凶日などは日本特有の慣習であり、全ての国に存在するものではありません。
そのうえ、吉日に入籍しても離婚をする夫婦はいますし、逆に黒日のような凶日に結婚しても円満なカップルがいます。
吉日や縁起、凶日などにこだわりすぎるのではなく、おふたりの記念日や思い入れのある日などと照らし合わせて考えることも大切です。

おわりに

今回は、入籍におすすめの吉日や、おすすめの日などについてご紹介しました。
一生において大きなイベントといっても過言ではない入籍。せっかくですから、縁起の良い日に入籍したいと考える方は多いです。
日取りにこだわりたい方は、ぜひ今回ご紹介したランキングを参考にしながら、おふたりで相談してみてください。