結婚式の招待状はどう手配する?手作り・業者への依頼それぞれの方法について | りんくう・泉佐野・和歌山の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド【公式】

ブライダルフェア予約
資料請求

結婚式の招待状はどう手配する?手作り・業者への依頼それぞれの方法について

2023.2.1

結婚式を挙げるうえで必要な「招待状」。
どのように手配すればいいのか分からない…と悩むカップルは少なくありません。
招待状は適切に手配しないと、必要な日までに準備ができずに招待状の送付が遅くなってしまう可能性があります。
ゲストに迷惑がかかってしまうこともあるので、必ず招待状の正しい手配方法を知っておかなければなりません。
そこで、今回は結婚式を控えているカップルに向けて、招待状の手配方法や方法別の費用相場などについてご紹介します。

結婚式における招待状で必要な準備

結婚式における招待状では、そもそもどのようなものが必要となるのかをご存じですか?
招待状を準備する際には、主に以下のものが必要となります。

【招待状で必要なもの】
・招待状本状
・封筒
・返信はがき
・付箋
・会場案内図
・切手(もしくは料金別納郵便シール)

二次会を予定している場合には、ゲストに向けた「二次会の案内状」も準備しておく必要があります。
また、招待状を手配する場合、以下のような流れで準備を進めていきます。

【招待状を手配する際の流れ】
(1)ゲストのリストアップ
(2)ゲストの住所等の確認・情報収集
(3)デザインのイメージ・決定
(4)招待状の本文を考える
(5)印刷

招待状を手配する際には、時間がかかることや、手間がかかることが多いので、時間に余裕を持って計画的に進めることが重要です。

結婚式の招待状を手配する方法

結婚式の招待状を手配する場合、主に3つの方法があります。
それぞれの手配方法やメリット・デメリットなどについて見ていきましょう。

業者に依頼する

結婚式の招待状を手配する方法の一つとして、「業者に依頼する」があります。
招待状の作成や印刷などを行ってくれる専門の業者であれば、品質が高いうえに、デザインにも希望に沿って柔軟に対応してもらえる場合がほとんどです。
プランも豊富である傾向にあるので、「デザインだけお願いしたい」「本文もデザインも丸ごと任せたい」など、おふたりの希望に合わせて依頼できます。
また、後述する「式場に依頼する」と比べると、安価に済むケースが多いのでコストをおさえたい方にもおすすめです。
しかし、結婚式の招待状作成に対応している業者の数が多いので、依頼先に迷いやすいといったデメリットもあります。
業者によってクオリティや費用も差があるので、失敗しないためにも複数の業者を比較しながら慎重に選んでください。

式場に依頼する

結婚式を予定している式場に招待状を手配してもらうことが可能です。
結婚式場によっては、提携している専門の業者に委託してもらえる場合があり、式場がその窓口となってくれることが少なくありません。
忙しい新郎新婦に変わって、招待状の手配を進めてくれるので手間をかけたくない方にもおすすめです。
結婚式の打ち合わせのタイミングで招待状の手配に関する相談もできるので、時間・手間を削減しつつ準備を進められるでしょう。
しかし、選べるデザインに限りがあったり、オリジナリティのある招待状を依頼することが難しいなど、一定の制限があるケースが多い傾向にあります。
おふたりらしい招待状を手配したいときには、やや不満の残る仕上がりとなってしまうかもしれません。

自分で手作りする

最もコストをおさえて招待状を手配できる方法が「手作り」です。
一口に「手作り」といっても、用紙やシール、リボンといった素材を一から集めて作るケースもある一方、招待状の手作りキットを使って手配するケースもあり個人差が大きい方法です。
また、近年はネット上で招待状のテンプレートを無料でダウンロードできるので、手軽かつコストをおさえて招待状の手配を済ませることができます。
しかし、やはり自分たちで制作をすることになるので、手間も時間もかかるのはもちろんのこと、おふたりがデザインに精通していない場合はプロのクオリティに劣ることも考えられます。
結婚式の招待状に品質も求める場合には、業者や結婚式場に手配を依頼することも検討してみてください。

招待状の手配でかかる費用

招待状を手配するにあたり、気になるのが「費用」ではないでしょうか。
依頼内容や、使用する素材、依頼先などによって費用に差はあるものの、一般的には以下のような相場感と言われています。

【1部あたりの費用相場】
・業者に依頼する場合 ……260円
・式場に依頼する場合 ……290円
・自分で手作りする場合……161円(専用のキットを使う場合は256円)

費用面だけで見ると、やはり手作りで準備するほうが圧倒的にコストは低いことが分かります。
とはいえ、クオリティの高さをふまえると、業者や式場への依頼が必ずしも高すぎるというわけでもないので、おふたりで相談しながら選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。

おわりに

結婚式の招待状の準備は、手間や時間がかかるので日々忙しく過ごしているおふたりによっては、やや負担を感じることもあるかもしれません。
しかし、一方で来てくれるゲストに対するメッセージを送るという作業でもあるので、ワクワクするシーンも多いでしょう。
せっかくの招待状準備ですから、ぜひ本ページを参考にしながら楽しんで手配を進めてみてください。

PICK UP

アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド

アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド

広々とした光が差し込むシーサイドリゾート!
関西国際空港よりほど近い立地で3,300坪の敷地を持つアイネス。大きな窓から開放感たっぷりの会場の広さを活用して、二人の思いのままに楽しんで

このコラムの監修者


アイネス ヴィラノッツェ
オーシャンポートサイド

「アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

「アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

新着記事